福島 | 中京 | 函館 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 11 | ピエタフィリアーレ | 牡3 | 54.0 | 野中悠太 | 2:40.5 | -0.6 | 逃 | 36.0(2) | 2.4 | 1 | -1.1 | 2019/09/07 | 中山 | 1勝クラス | S | D | 1 | 3着 | ||
2着 | 2 | シュブリーム | ○ | 牡3 | 56.0 | 嘉藤貴行 | 2:41.1 | 0.6 | 先 | 36.4(3) | 18.1 | 5 | +0.1 | 2019/08/04 | 新潟 | 未勝利 | D | D | 6 | 1着 | |
3着 | 10 | アスティ | ○ | 牡3 | 56.0 | 戸崎圭太 | 2:41.2 | 0.7 | 差 | 35.9(1) | 4.4 | 2 | +0.3 | 2019/08/25 | 新潟 | 未勝利 | D | C | 9 | 6着 | |
4着 | 7 | ヤギリオーディン | 牡3 | 56.0 | 丸山元気 | 2:41.6 | 1.1 | 差 | 36.8(4) | 5.7 | 3 | +1.1 | 2019/08/04 | 新潟 | 未勝利 | D | D | 5 | 4着 | ||
5着 | 1 | ブラザーサン | 牡3 | 56.0 | 伴啓太 | 2:42.2 | 1.7 | 差 | 37.0(5) | 84.6 | 12 | +2.3 | 2019/07/27 | 新潟 | 未勝利 | C | C | 12 | 9着 | ||
6着 | 8 | タイキウォレス | 牡3 | 56.0 | 西田雄一 | 2:42.4 | 1.9 | 先 | 37.8(6) | 8.5 | 4 | +2.7 | 2019/08/04 | 新潟 | 未勝利 | C | D | 7 | 8着 | ||
7着 | 5 | コルク | ○ | 牡3 | 55.0 | 菊沢一樹 | 2:42.8 | 2.3 | 差 | 38.1(7) | 19.0 | 7 | +3.5 | 2019/08/17 | 新潟 | 未勝利 | E | D | 17 | 10着 | |
8着 | 13 | メイショウジザイ | 牡3 | 56.0 | 横山典弘 | 2:43.0 | 2.5 | 差 | 38.5(10) | 29.0 | 10 | +3.9 | 2019/10/20 | 新潟 | 障害未勝利 | 9 | 5着 | ||||
9着 | 6 | インポージング | 牡3 | 55.0 | 木幡巧也 | 2:43.2 | 2.7 | 差 | 38.2(8) | 21.3 | 8 | +4.3 | 2019/08/04 | 新潟 | 未勝利 | E | D | 8 | 12着 | ||
10着 | 3 | ショウチクバイ | 牡3 | 56.0 | 菅原隆一 | 2:43.5 | 3.0 | 逃 | 39.6(12) | 18.8 | 6 | +4.9 | 2019/08/11 | 新潟 | 未勝利 | C | D | 8 | |||
11着 | 4 | クライストチャーチ | 牡3 | 56.0 | 大野拓弥 | 2:43.8 | 3.3 | 追 | 38.3(9) | 36.4 | 11 | +5.5 | 2019/08/18 | 小倉 | 未勝利 | E | D | 9 | 8着 | ||
12着 | 9 | エニシ | 牡3 | 56.0 | 岩部純二 | 2:44.6 | 4.1 | 追 | 39.2(11) | 221.2 | 13 | +7.1 | 2019/11/17 | 福島 | 障害未勝利 | 13 | 12着 | ||||
13着 | 12 | ジェイケイブラック | 牡3 | 53.0 | 山田敬士 | 2:44.9 | 4.4 | 追 | 40.0(13) | 23.4 | 9 | +7.7 | 2019/08/10 | 盛岡 | 3歳C1三組 | -- | -- | 1 | 1着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒3からマイナス0秒5への変動、日曜がプラス0秒9だった。まずは遡って、6日間の馬場差を確認しておくと、雨の影響を受けて時計の出方は安定せず、総じて時計が掛かっている。 土曜は雨の影響が残るコンディションで、稍重でスタートだった。途中良馬場に変更された。馬場差も午前の1R・3Rは2000m換算の数値でマイナス0秒3。後半はいくらかマイナス方向に動いてマイナス0秒5になった。時計の掛かるレベルではないものの、高速馬場ではなかった。そして土曜夜から再び雨が降り、日曜は終日重馬場。馬場差がプラス0秒9で時計が掛かっていた。なお日曜は断続的に雨が降ったが、馬場差は終日一定。連対馬の脚質を見ると、逃げ・先行馬は苦戦。日曜はその傾向がさらに顕著になって、逃げ・先行の連対はゼロ。中団・後方の馬が明らかに優先だった。 |
レースコメント |
このレースの勝ちタイムは、当開催3歳未勝利クラスの基準タイムより1秒5速く、2600m対象の馬場差がマイナス0秒4だったことを踏まえても、 -1.5-(-0.4)=-1.1 で基準より1秒1速い勝ちタイムだった。前半は離れた3番手にいたピエタフィリアーレが気合いをつけながら、早めに上がって行く。先行馬は失速し、4コーナー手前でピエタフィリアーレが先頭。それを追ってシュブリームが上がって来るが、ピエタフィリアーレが3馬身半差をつけて1着。2着争いはアスティが追い込んで来たが、シュブリームが粘って半馬身差先着。 3馬身半以上の差を付けられた2着以下はちょっと狙いが立たない。 |
1着:ピエタフィリアーレ |
ピエタフィリアーレは前走からさらに距離延長、初めての2600mで初勝利。前へ行った2頭が競って、レース前半600mは、この日の馬場で3歳未勝利2600mとしては36秒3と速かった。これら2頭から5・6馬身離れた3番手を進んだのが、1番人気のピエタフィリアーレだった。中盤12秒台のラップで、厳しいペースとなって前の2頭は早々と失速し、満を持して3コーナーから仕掛けたピエタフィリアーレが強いレースを見せた。ピエタフィリアーレ、距離が伸びて頭角を現して来た。瞬発力に秀でたタイプでは無く、今回も稍重馬場で早めにスパートして粘り込むレースだった。東京や新潟外回りの長距離戦よりも、直線の短いコースでこそではないだろうか。上のクラスでも、そうしたコースならいきなり好勝負もあるだろうが、直線の長いコースではちょっと様子見かもしれない。父ロジユニヴァースは様々なタイプの産駒を出しているが、ダートで9勝、芝はこれが5勝目。どちらかと言うとダートで活躍する馬が多いが、この馬のように芝の長距離で好成績を残す馬も出している。 |
単勝 | 11 | 240円 | 1人気 | 枠連 | 2-7 | 1,390円 | 7人気 |
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複勝 | 11 2 10 | 140円 320円 160円 | 1人気 5人気 2人気 | ワイド | 2-11 10-11 2-10 | 950円 300円 1,390円 | 9人気 1人気 18人気 |
馬連 | 2-11 | 2,120円 | 6人気 | 3連複 | 2-10-11 | 3,260円 | 6人気 |
馬単 | 11-2 | 3,580円 | 12人気 | 3連単 | 11-2-10 | 17,750円 | 46人気 |